よくある質問FAQ

01

卵の殻にクモの巣のようなヒビがありますが、これって何?

業界用語では『めくらひび』と言います。
ケージ網(鶏の部屋)で擦られた跡やヒビ卵検査装置(パックする工場内)の打痕などで殻が傷つき、卵の中の水溶性卵白が薄くシミでて見えています。出荷前の目視点検では目立たず、時間が経つと見えてくるヒビなのです。

02

冷蔵庫に入っていた生卵を割ったら、
ゼリー状になっていたけど食べても大丈夫?

卵が凍ってしまった状態かと思われます。
冷蔵庫内の冷風口に近いところに置いてあったり、夏場に冷蔵庫内の温度を下げたまま寒い季節になっても冷蔵庫内の温度をそのままにしておくと白身がゼリー状になり、黄身はゴムボールのようなモチモチとした状態になってしまいます。食べても問題はありませんが、いったん凍結した卵黄は解凍しても元には戻りません。

03

生卵を割ったら、卵白が全体に白く曇ったように
濁っていましたが食べても大丈夫?

食べても大丈夫です。
生まれたての卵には炭酸ガスが多く入っています。その炭酸ガスが卵白に溶け込んだことによる現象です。(新しい卵だからこその現象です。)時間の経過により炭酸ガスが失われることで卵白の透明化(水様化)が進行します。

04

卵を割ったら、卵白に木くずのようなものが
ありましたがこれって何?

業界用語では『ミートスポット』と呼ばれるものです。
卵殻色素の粒子や組織片、卵黄膜の一部が集まったものであると考えられます。よって、卵殻色の濃い褐色卵(赤玉)の方が白色卵よりも発生率が高いのです。
ミートスポットは食べても問題ありませんが、見た目が気になる人がいるかも知れませんので取り除いて食べてはいかがでしょうか。

05

パックを開けたとき、プールのようなにおい、
漂白剤のようなにおいがした。

卵を洗浄する際の次亜塩素酸ナトリウム溶液やオゾン水が、しっかり乾燥されずパックのフタを閉めてしまった事による現象です。
卵内の汚染・腐敗が生じていない限り食べても問題はありません。