レ シ ピRECIPE
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冬瓜と海老のふわふわ卵
夏至に食べる冬瓜を使ったメニュー!
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- 冬瓜と海老のふわふわ卵
一年で一番昼の時間が長い日『夏至』。
冬至では「かぼちゃ」、夏至では「冬瓜」を食べる風習がありますが、地域によって夏至に食べると良いとされる食の風習があるようです。
例えば、関東では小麦をこねて平べったくして焼いた「小麦餅」。
関西では「タコ」。福井では「鯖の丸焼き」。三重では「みょうが」。愛知では「イチジク」などなど…
材 料
- 卵
- 4個
- 冬瓜
- 1/4個
- 茹で剥き海老
- 150g
- 塩(冬瓜用)
- 適量(茹でる水1リットルに対して塩小さじ1くらい)
- サラダ油
- 大さじ1
- マヨネーズ
- 大さじ2
- めんつゆ(濃縮)
- 大さじ4
- 水
- 大さじ6
- おろし生姜(お好みで)
- 小さじ1
作り方
- 冬瓜のタネを取り、皮を剥き、一口大(大き目)にカットします。
- お湯を沸かし塩を入れ、冬瓜が透き通り、柔らかくなるまで茹でます。
(冬瓜のゆで加減はお好みで…)
※味をしみ込ませている間汁が浸透し、若干冬瓜は柔らかくなりますので茹ですぎには注意してください。) - 茹でた冬瓜をザルにあげ、冷水で粗熱をとります。
- めんつゆ、水、すりおろし生姜(お好み)をボールなどに入れてよく混ぜておきます。
- ④のタレの中に茹でた冬瓜(温かいまま)と茹でて殻を剥いた海老を入れ、10分程漬け込みます。
- ボールに卵4個とマヨネーズを入れ溶きます。
- フライパンにサラダ油大さじ1を入れ熱します。
- ⑦のフライパンに⑥の卵液を流し入れ、ふんわりと炒めます。
- ⑤の漬け込んでいた冬瓜と海老、炒めた⑧の卵を器に盛り付けたら完成です。
卵と一緒にお召し上がりください。
※つけ汁はなるべく切ってから盛り付けた方がべちゃべちゃにならず美味しく召し上がれます。